みなさんこんばんは。
ちょいお笑いが好きなぴぴんです。
今回は、今一番ハマっている芸人さんを紹介します。
真空ジェシカのプロフィール
私「真空ジェシカってM-1で面白かったな〜。せや！調べよ！吉本みたいな見た目しているけども事務所どこだろ(検索ポチッ)…この宣材写真、絶対吉本ちゃうやん！！」
👈左：ガク
本名：川俣 岳（かわまた たける）
旧芸名：ガク・カワマタ
担当：ツッコミ（嘆き）
生年月日 : 1990年12月3日生まれ
出身地 : 神奈川県
血液型 : B型
趣味・特技 : 漫画（一般向け・成人向け）、乃木坂46
身長 : 172cm
体重：49kg→57kg→71kg
金髪マッシュルームカット丸眼鏡と特徴的な見た目のガクさん。
尚、体重が増え続けている模様…
ガクさん単体の記事はこちらから⇩
👉右：川北 茂澄（かわきた しげと）
担当：ボケ
生年月日 : 1989年5月23日生まれ
出身地 : 埼玉県
血液型 : B型
趣味・特技 : 野球観戦（埼玉西武ライオンズ）・剣道（三段）・ぷよぷよ（大分5位）
身長: 172cm
体重：55kg
髭面のほうが川北さん。
ネタを作っているほうでもあります。
真空ジェシカの名前の由来とは？
一見、女性コンビにも聞こえるこのコンビ名ですが
「ジェシカ」の部分は川北さんが好きなセクシー女優「希崎ジェシカ」さんから取り、「真空」の部分はガクさんが語感が良いからつけたということです。
「任意の言葉」「人名」の組み合わせは「霜降り明星」にも通ずるところがあるかもしれません。（あっちはアニメのキャラだけど）
真空ジェシカが結成に至るまで
元々2人は違う大学のお笑いサークルに所属していました。
川北さんが慶応義塾大学の「お笑い道場O-keis」、ガクさんが青山学院大学の「ナショグルお笑い愛好会」
大学在学中に川北さんがガクさんを誘い結成されました。
えっ？川北さんの方が？意外！と思うけど「自分とは違うお笑いスタイル、なおかつ自分より痩せているやつ」と組んだ結果がこれだよ！
その後、人力舎からスカウトを受けて所属することに。（ただし、真空ジェシカは本命ではなかった模様）
ちなみに…
2人とも名門大学出身のため、高学歴コンビといわれることもありますが、
本人たちはそう紹介されることを、あまり歓迎していないそうです。
2021年度M-1グランプリ決勝進出の際のキャッチフレーズは「屈折のエリート」でしたが、
2人のキャラが認知され始めたためか、2022年度M-1グランプリ決勝進出では「アンコントロール」に改められました。そっちのほうがしっくりくる。
真空ジェシカが起こしたプチ炎上とは？
真空ジェシカはテレビに出演すると、度々プチ炎上を起こしています。
今回は少しだけ紹介しましょう。
1.NHKで「受信料払ってない」発言
2017年8月のNHKの番組『真夏のお笑い夜通しフェス どぅっかん!どぅっかん!』に出演したときです。
漫才の掴みで「こう見えて僕たち受信料払ってないんですよ〜」と川北さんが発言した事件です。すぐガクさんが否定しましたが、客席から悲鳴が上がってしまいました。
尚、NHK側は怒っていないようです。NHKの番組には中々呼ばれないのですが…
2.ラヴィット！初登場
一気に炎上したのが『ラヴィット！』に初登場した日です。
この日は司会の川島さん、さらにはレギュラーの見取り図がコロナでお休みだった日。
緊急で司会をアンタッチャブル柴田さんが担当。さらには見取り図の位置に、マヂカルラブリーを据えてのスタートとなりました。
その結果、真空ジェシカとマヂカルラブリーがボケまくり収集がつかない状態に…
特に、出だしからボケが一般層にウケなかった真空ジェシカに非難が集中する羽目に…
3.ラヴィット！で相応しくない発言！？
2023年に入ってから、初めてゲストに呼ばれた『ラヴィット！』での事件。
川北さんがVフリを担当することになり、VTRの3文字を別の言葉に置き換える際に
「エス・イー・エックス スタート」と発言してしまいました。盛山「ダメですよ」
朝に相応しくない発言として少々炎上してしまいました。
同番組では過去に、相席スタート・山添さんの「FANZAグレープ」発言がTVer版ではカットされたため、この発言にも「カットされるのでは」と懸念（？）の声が上がりました。
意外にもTVer版ではカットされませんでした。性別の意味でOKが出たんでしょうか？
4.ジェシカ繋がりで…
テレビではなくTwitterで炎上騒ぎが起こりました。
2023年3月20日、MDMA所持の疑いで道端ジェシカ容疑者が逮捕されました。
その際、関係のない「真空ジェシカ」がTwitterのトレンドに入る現象が…
そんな騒ぎの中、川北さんがやってくれました
さすがにまずいと思ったのか消されました。そりゃそうだ
一方、ガクさんはというと…
何があったか察せる程度に触れてます。
まとめ！
そんな炎上してしまう彼らですが、最近では冠番組『ジェシカ美術部』を持つまでに成長しています。
ギリギリを攻める彼らですが、それはウケたいと思う一心での行動。
ぴぴんは、空回りしてしまう彼らをこれからも生暖かく見守っております。
